記事を読む
食べものの誕生から、季節の行事の由来まで。これまでに紹介した記事をまとめています。
画像はAIによる再現イメージです。
ファミチキのはじまりはいつ?
2006年10月17日、ファミリーマートが骨のないフライドチキンを売り出しました。当時、フライドチキンは骨付きが一般的でした。鶏もも肉のサイを使い、骨を抜いて片手で食べられるようにした。値段は140円。沖縄では「骨なしプレミアムチキン」という名前でした。
カップヌードルのはじまりはいつ?
1966年、アメリカのスーパーの担当者がチキンラーメンを割って紙コップに入れ、フォークで食べました。どんぶりも箸もない国です。安藤百福はそこから、麺をカップに入れて売ることを思いつきました。
餃子のはじまりはいつ?
中国では茹でて食べるのが基本です。焼くのは余った餃子の食べ方だと浜松餃子学会は説明しています。日本で焼き餃子が広まったのは戦後の屋台からでした。
温泉のはじまりはいつ?
天平5年の『出雲国風土記』は玉造の湯を「一たび濯げば形容端正しく、再び沐すれば万病悉に除こる」と記しました。人々はこれを神の湯と呼びました。温泉は薬だと信じられていたのです。
カレーのはじまりはいつ?
明治5年の料理書『西洋料理指南』に書かれたカレーの材料は、葱、生姜、にんにく、鶏、海老、鯛、牡蠣、そして赤蛙。なぜ蛙なのかは、本に書かれていません。
日本のビールのはじまりはいつ?
平戸に届いたビール、出島での試醸、横浜の醸造所、新橋のビヤホール。「最初」を5つの問いに分けてたどります。
牛丼のはじまりはいつ?
吉野家の創業は1899年、日本橋の魚市場の中。市場が動くたび、店も一緒に動きました。
「弔いの花火」の話は、いつからある?
「花火は死者を弔うために始まった」。研究によれば、この由来は明治から昭和に段階的に作られた伝承とされます。
日本の花火のはじまりはいつ?
江戸の花火を担った鍵屋と玉屋。玉屋は人気を集めましたが、一晩の失火で店を失いました。
居酒屋のはじまりはいつ?
始まりは酒を「売るだけ」の店。その場で飲ませた酒屋から、「居酒」という言葉が生まれたとされます。
回転寿司のはじまりはいつ?
職人が足りない。悩んだ店主が見たのは、ベルトコンベアを流れるビール瓶でした。
缶コーヒーのはじまりはいつ?
発車ベルが鳴り、飲み残したまま返したコーヒー牛乳の瓶。「瓶を缶にすればいい」という発想から、世界初のミルク入り缶コーヒーが生まれたとUCCは伝えています。
唐揚げのはじまりはいつ?
江戸の書物にある「唐揚」は豆腐の料理。鶏の唐揚げは、銀座の店の経営不振から生まれたと伝えられます。
かつお節のはじまりはいつ?
土佐から江戸へ運ぶ間に生える悪いカビを防ぐため、二代目甚太郎は先に良いカビを生やしました。
握り寿司のはじまりはいつ?
源流のなれずしは、飯で魚を発酵させる保存食。江戸では、客の前で握って出す寿司が屋台に並びました。
お盆のはじまりはいつ?
由来となったのは、餓鬼道に落ちた母を救う説話です。日本では、夏に祖霊を迎える習慣と結びつきました。
大分からあげのはじまりはいつ?
養鶏場で処分されていた鶏を安く譲り受けた中華料理店。そこから専門店文化が生まれたと伝わります。
ラーメンのはじまりはいつ?
1910年に浅草で開いた来々軒は、中華の麺料理を日本人好みの醤油味に調整しました。最初のラーメンブームを起こした店とされています。
醤油のはじまりはいつ?
味噌桶に溜まり、捨てられていた汁が醤油の始まりだったと、紀州湯浅に伝わっています。
そば(そば切り)のはじまりはいつ?
麺のそばの最古の記録は1574年の長野。江戸でうどんに代わってそばが広まった背景の一つに、濃口醤油の流通がありました。
日本でステーキを食べるのは、いつから?
675年の禁令から、明治天皇の牛肉試食まで。「日本初のステーキ」は、確認した資料の範囲では特定できません。
たこ焼きのはじまりはいつ?
前身「ラヂオ焼き」の中身は牛すじとこんにゃく。客のひと言をきっかけに、タコを入れるようになりました。
天ぷらのはじまりはいつ?
語源は外来語とする説が広く知られますが、断定はできません。江戸では串に刺して揚げ、屋台で立ち食いするものでした。
とり天のはじまりはいつ?
別府のレストランの品書きにあった「鶏ノカマボコノ天麩羅」。それが大分の県民食の始まりと伝えられます。
焼肉のはじまりはいつ?
焼いた肉をタレにつける食べ方は、1946年開業の大阪・食道園がルーツとされます。
チキンラーメンのはじまりはいつ?
安藤百福は47歳で全財産を失い、裏庭の小屋で丸1年の研究を続けました。チキンラーメンを発売したのは48歳のときです。
おにぎりのはじまりはいつ?
「日本最古のおにぎり」と呼ばれた出土品は、現在のおにぎりとは違うものでした。